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自分へのプレゼント 素新月ショーツ


先日
「素」のことをプレゼンテーションする場が与えられました。
緊張で落ち着かない朝。



「あ、今日だ!」

夏に作ってもらったものの、
何か特別な日に身につけたくて、
とっておいたセミオーダー「素 限定新月ショーツ」。


たしか、自分の中で何か大きな仕事がひと段落して(それを思い出せないなんて、、おいおい)
頑張った自分へのご褒美にと

クチナシで染めた生地に、
立花テキスタイルさんでクルミで染めてもらったグレーのレースを選び、発注したショーツ。

自分好みでオーダーしているだけあって、

身につけてみると本当に嬉しく、
テンションが上がりました。



1着1着、マアルの小さな縫製工場でスタッフが丁寧に縫っています。
縫ってる姿を眺めているだけでこちらもHAPPYになる。

お客様それぞれの色合わせが新鮮で、こちらまでワクワク。


合格祈願にオーダーして、入学式に履いていくとか、
転職を決意してオーダーして、新しい場所への初出勤に履くとか、
ダイエットに成功したら履くとか、

なんだかそういう願掛けパンツにもいいなぁと思いました。




今のご発注なら年内の完成もいけるんじゃないかしら。
広島へ、マアルの拠点「素」へお越しいただきたくて、
かなり思い切った価格設定にしています(4,800円+税)。

選ぶ楽しさ、使う喜び。そしてマアルは作る喜び。

自分が発注して、そして履いてみて、改めてこの良さを体感したのでした。
 

片山恵理さんによる「素晴らしきハーブ ベチバーのお話会 冬version」

去る6月4日にお越しいただいて以来、ぴったり半年後の(今気づきました!!!)ご来「素」です♡
ご参加の方々のリクエストも多くいただき、
国産ハーブ「ベチバー」を蒸留していらっしゃる、薫風の片山恵理さんがいらっしゃいます。

 

12月4日(水)13時15分開場 13時半開始〜15時くらいまで 
参加費 1800円+税 八女のお茶菓子とお茶つき     定員40名 先着順


マアルの素souでは、
今年2月のオープン前からずっとベチバーのハーブウォーターを入れたスチームをかけています。

様々な匂いが消えるだけでなく、
落ち着いた、穏やかな空間にするための一役をベチバーが担ってくれています。



2500年前の南インドではお釈迦様の経典に十薬として記載されるほど、民衆もよく知るものである「ベチバー」。
日本ではようやく、6年前に国産ベチバーのハーブウォーターが誕生しました。
抽出されたオイルは残香性に優れているため「静寂の精油」と呼ばれ、深みのある香りは香水として用いられています。
メキメキと伸びる強靭な根は消臭・抗菌作用を持ち、虫除けにもなります。

冬は特に、風邪予防にもなるんだそうです。
受験生のヒートアップした頭にもいいんじゃないかなと密かに思っています。
まだまだ知らないことがたくさん。

・ひび割れも怖くない、セサミオイルとベチバーの乾燥ケア
・感染予防にベチバーウォーターを効率よく使う加湿器の使い方
など冬に向けて役立つお話会です。

ベチバーのハーブウォーターと混ぜて保護クリームになるセサミオイルのご紹介もあります。
(先日京都の暮らしを耕すマーケットでご一緒してきました。恵理さんはお話してるだけで癒される♡)

今から待ち遠しい片山さんのお話会。
ぜひご予定調整されお越しいただけたら嬉しいです。   

お申し込みは sou@marru.net へ、タイトルに「ベチバーのお話会」と入れ、お名前、携帯番号をお書き添えの上、送信してください。

私と布ナプキン(櫻木)面倒臭がりさんこそ布ナプキン


どれくらいのお付き合いになるかなぁ、、と思い出したところ、
次女の卒乳と生理再開が同時だったので14年くらいでしょうか。

関東に住んでいたときからずっと気になっていた布ナプキン。

広島に引っ越して来て、
使っている人がいたらどんなだろうかと聞いてみたいなぁと思っていたら、
一番最初にできた友達、今は自力整体の先生として猛威を振るう(笑)前田佐和さんがユーザーだった。
「えーなおちゃん、あんな気持ちがいいもの、使ったらやめられないよー」
と満面の笑みで答えた彼女に、あっさりと背中を押されて
そこからはなんの迷いもなく、準備して生理再開を待った。

(彼女はたくさんの生徒さんに、マアルさんに布ナプを教えたのはこのワタシ💗と常々言ってるそうなので、このエピソードをはしょるわけにはいかないのだ 笑)

でも本当に、彼女のあの時の笑顔には大感謝だ。
何事も、多くの言葉で説明して勧めるより、安心させる笑顔というものが何より説得力あるなぁと私は常々思っている。

じゃあこれから続いていく「布ナプのいいところ」の説明はどうなんだろう、、と思うけれども^^;


私の場合、布ナプを続いた理由は「肌がかぶれない」から。
続いて「ゴミがゼロ」。


もうずっと、布ナプオンリーで暮らしていたので、
我が家のトイレには汚物入れが無い。
この清々しさ、気持ちの負担のなさは、他に変えられないと思う。

汚物入れがあると、匂いも気になるし、
ゴミの日に捨て忘れるとブルーだし、
狭いトイレの奥の汚物入れを引き寄せてゴソゴソという動作もしないで済む。

面倒くさがりさんには、布ナプは本当におすすめなのです。

洗うほうがよっぽど楽チン。

それと、もう一つ楽なのは、ドラッグストアに買いに走らなくていい。
下着と同じように、引き出しに畳んだ布ナプがあれば、それでいい。


意外に思われるかもしれませんが、
面倒くさがりさんこそ、布ナプだと思います。

物事シンプルに、荷物もゴミも少なく。




面倒くさがり代表 櫻木
 

 

 

マアルオリジナル 環めぐる布ナプキン

京都「暮らしを耕すマーケット」出店します

マアルの京都での出店は初めてです。
嬉しいなぁ。2日に渡り、想いと内容が盛りだくさんです。
長文になりますが、詳細ぜひご覧のうえご参加くださると本当に嬉しいです。

11月9日(土)、10日(日)の二日間、会場を変えて「暮らしを耕すマーケット」が開催されます。

主催はナチュラルビューティスタイル展やアースデイでいつもご一緒している、
こだわりのモノがたりのメーカーを集めたエリア運営をしている「モノがたりマーケット」さん。

モノがたりマーケットの主催、吉成さんの目利きにかなう、ということは本当に光栄なことで、
ご一緒させていただくメーカーさん達は本当に心から尊敬する、想いが根底にあり、使い心地もものすごく考えられた素晴らしいものを作り出している方々ばかり。

マアルのお客様にもお馴染みの、ココナッツオイルのココウェルさん、ハーブのベチバーさんはじめ
モノがたりマーケットを通じて出会い、暮らしの中に欠かせなくなったものはたくさんあります。


生産者の方に商品開発までのストーリーや素材のこだわりを聞くと、
ああ、だからこのモノたちはこんなにも心地いいんだなぁとますます納得できるのですが、
普段なかなかそういう機会が少なく。

だからこそ、今回の京都の「暮らしを耕すマーケット」はすごいです!
初日の9日(土)はゆっくりワークショップなどを通じて交流できる機会。
翌日10日は話題沸騰のmumokutekiでお買い物。

11月9日(土)10時半-18時  田中神社

https://www.facebook.com/events/1122373884626239/
会場 田中神社  京都府京都市左京区田中西樋ノ口町1
最寄り駅・バス停・・・ 叡電元田中(徒歩約5分)
 ※マーケットの参加費は無料です(スクールは一部有料・要予約)
 ※神社の会館内。マーケット&スクールは畳の部屋なので靴を脱いでいただきます。禁煙。
  
 この日は10講座もあります。
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◆暮らしを耕すスクール
★予約制です(お早めに)
各講座定員 6名(座卓になります)
申込・問い合わせ モノがたりマーケット
メール infomonogatari@gmail.com 電話:042(312)0017 FAX:042(312)0018

【講座1】(手作り) 企画 ボディクレイ 『クロモジの香りのボディクリーム作りとハンドパック体験』
11時半〜12時半 14時半〜15時半 時間60分/料金1,000円

【講座2】(手作り) 企画 葉っぱのうらがわ 『野生ラベンダーのご紹介&香るロールオンまたはリップクリーム作り』
12時〜13時 時間60分/料金1,200円

【講座3】(セミナー) 企画 ココウェル 『オイルの基礎から学ぶココナッツオイル講座』 
12時半〜13時半 時間60分/料金:無料

【講座4】(手作り) 企画 アレッポの石鹸 『フレッシュハーブで作る石鹸シャンプー用リンス』
13時〜14時 時間60分/料金1,000円

【講座5】(手作り) 企画 SAnoSA『ベチバーと白樺樹液の保湿クリーム』
13時半〜14時半 時間60分/料金1,200円

【講座6】(手作り) 企画 マアル『フェアトレードのオーガニックコットンを手縫いし、世界で1枚のマイ布ナプキンを作る会』
14時〜15時半 時間60分〜90分/料金1000円


これは今までに数々のワークショップでお客様と一緒に作ってきたもの。刺し子の糸でちくちく手縫いします。
これが毎回楽しくて。

100人いたら100通りの布ナプキン、つまり世界に1枚だけの自分のナプキンが出来上がります。
フェアトレードのオーガニックコットン生地の中でも、起毛させたネル仕様。触っているだけで癒されます。
オーガニックコットンのこと、女性の体のこと、いろいろお話ししながら手を動かそうと思っています。
ぜひご参加くださいませ。


【講座7】(手作り) 企画 葉っぱのうらがわ 『在来種の赤丸薄荷のご紹介&万能スプレー作り』
14時半〜15時半 時間60分/料金1,200円

【講座8】 (手作り)企画 ココウェル『ココナッツオイルで作るリップクリームワークショップ』
16時〜16時半 時間30分/料金600円

【講座9】(セミナー)企画SAnoSA『ベチバーを使ったヘッドケア&スプレー作り』
16時〜17時 時間60分/料金1,200円

【講座10】(セミナー)企画 アレッポの石鹸『アレッポの石鹸を通してみるシリア』
16時半〜17時半 時間60分/料金:無料
※最終の講座なのでスペース広く使いますので どうぞ予約なしでもご参加ください。

 

 

 

11月10日(日)10時半-18時  mumokuteki hall

https://www.facebook.com/events/715062225569762/
会場 mumokuteki hall mumokuteki goods&wearsの3階    京都市中京区式部町261
◆イベント開催時間
11時半―18時
◆マーケットの参加費は無料です(スクールは一部有料・要予約)
◆mumokuteki1階のエレベーターで3階まで上がってください(店舗内の階段では会場に入れません)
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◆暮らしを耕すマーケット 10ブランド参加

各社おすすめアイテムの販売が充実です
簡単な体験コーナーも設置されます。
無料で参加できるコーナーも充実(サンプルもらえたり?)
こだわりのモノがたりご満喫ください!
一日楽しみましょう。

【参加】
アレッポの石鹸(オリーブ石鹸)
アロマフランス(クレイセラピー)
アンジーナ(国産スキンケア)
ココウェル(ココナッツオイル)
SAnoSA(国産べチバー)
葉っぱのうらがわ(植物のある暮らしセレクト)
flow(ハーブボール)
ボディクレイ(国産ねんどのスキンケア)
マアル(締め付けないオーガクコットン肌着)
りんねしゃ(国産調味料、蚊取り線香)

 

この日もWSがいろいろ開催されます。

 

 

 

マアルのWSは9日の田中神社のみですが、10日はショーツのご紹介を兼ねて、

『新月・満月ショーツのご紹介 デリケートゾーンケアアイテムづくり』
 企画 葉っぱのうらがわ 時間15:50〜16:35 : 料金 1200

も予定されています。

 

今回の京都2日間、ネットショップを通じてのお客様、はじめましてのお客様、

どんな繋がりが生まれるか楽しみです。

田中神社のWSがない時間は、私もいろいろ参加するつもりです。

 

ぜひご一緒いかがでしょう?

お待ちしております。

 

 

 

 

 



 

「モノで物申す。」陶器の湯たんぽ 弥満丈製陶所さんを訪ねて 後編

昨日前編の日記をアップしたところ、「陶器の湯たんぽがあったのですね」とお客様からコメントが入りました。

ご紹介が遅れました。
マアルスタート時からずっと多治見の窯元「弥満丈製陶所」さんから直送していただいている【陶器の湯たんぽ】。
もともとはこの写真にはありませんが、茶色のものを取り扱っていて、黄瀬戸が加わり、
さらにその後、
2011年の震災後に加藤さんが考案された「パッションレッド」「オーガニックホワイト」が加わりました。
この紅白の2色ができたことを説明してくださった時の加藤さんとの電話での会話を今も覚えています。

パッションレッド=情熱の赤で、どうかみんな元気を出してがんばっていこう。
 「釉薬の関係で明るい赤を出すのはとても難しいことなんやけども、わたしら残ったもんが魂の火を燃やして元気出してがんばっていきましょうという色ができました。」

オーガニックホワイト=鎮魂と、浄化の意味。
 「わしら人間の都合勝手で電気を使い放題にして、ああいうことが起きてるからね、胸が痛くてね、本当にごめんなさいという気持ちと、悲しいことになった方々に心から手を合わせる気持ちと、これ以上自然を我が物顔して使うことは致しませんという気持ちよね、それで白にしたんです」


加藤さんとの電話での会話(会話といっても95%私は聞き手なのですが^^; )から、
この陶器の湯たんぽは
色にしても、使う土にしても、膨大な知識とベースになるお考えのもとから生まれてきているのだなぁと推測していましたが、
実際訪れてみて、
弥満丈製陶所の空間は加藤さんの脳内に入り込んだような感を受けました。

さて
昨日の続きのレポートに戻ります。

こちらの建物は日干しした後の工程をするところ。
奥様がかき混ぜているのは釉薬です。

環境運動の話をしながら(常にいろいろとお話をし続けてくださる加藤さん)
中に入ると

アースデイのポスター!
マアルも毎年、代々木公園の「アースデイ東京に出ています」とお伝えすると、
また一気に話がそこで膨らみましたが

それより何よりこのポスター!


このポスター達、只者ではないぞ、、、首が痛くなるくらい天井から吊り下げられている年季の入ったポスターたちを眺めていました。
後で調べたら、これはやはり!磯辺行久という、1960から70年代にかけて活躍した日本のポップアートの先駆者。
アメリカの大学で環境計画などを学び、1970年のアメリカでアースデイが発祥した際にも大きく関わった人物だそうですね、

見れば見るほど、このポスターから50年経とうとしている今だからなおさら、この言葉達が突き刺さります。
50年前にもこんなにも地球の環境破壊に危機感を持って警鐘を鳴らしていたのに、、、

ふと、横を見ると加藤さんが、
このポスター達の下を見ろ、という感じでにっこりしました。

ん?

お!?

!!!

マアルから加藤さんにお送りした年賀状の一部を、工房の正面に貼ってくださっていました。
「櫻木さんには会ったことはなかったけれども、ずっと声を通して近況を聞かせてくれてたもんで、
変化するパッションを拍手するような気持ちで応援しとります」

涙。
親戚のような言葉をいただきました。

はじめて作った白島の店の写真。
春夏秋冬の写真も大好きで、「冬 雪の下」は陶器の湯たんぽのオーガニックホワイトと同じだとおっしゃってくださいました。

オーガニックホワイトの釉薬。
乾かした湯たんぽにこれら釉薬をかけ、


この大きなガス釜で焼くそうです。
昔はこの建物全体がこの釜だったくらいの生産量だったそうですが、今はご夫婦二人でやっていける量に抑えているそうです。


弥満丈製陶所さんは梅干しや漬物の容器も作っています。
うまい梅干しになるんよねえ、これが。とのこと。
来年は梅干し作りにむけ、これもマアルでもご紹介したいなと思っています。




「情熱を込めて、みなさんが元気になる湯たんぽを作っとりますから、それを金儲け主義の社会で叩き売りするんじゃのうて、
血が通い合う人たちの手から手へ渡してほしいと願っとる。

空気と水、土、木、

ご先祖さんからいただいたこの素晴らしい恩恵を、人が健康になるためのものに活かさずしてどうするやと思っている。

戦後、
モノを作れば売れる時代が来て(大量生産)

モノでないモノが物言う時代になってしまったけれども、

僕は、モノで物申す時代がいつか来るぞとそう思ってました。そういうモノを僕は作ってる。」


自然から生まれたものが、
お湯を注いで人を温め、免疫を高め、
中の水は腐らず、細かいまろやかな粒子になったぬるま湯となって翌朝の洗顔で清めてくれ、
暖をとるのに使えば電気やガスの使用量も減らせる。




横浜で冷えとりを始めた18年前に出会った陶器の湯たんぽがあまりに素晴らしく
お取り扱いのお願いをし、繋がったご縁。

陶器の湯たんぽは、弥満丈製陶所13代目 加藤さんと奥様の、熱い魂そのものでした。
大切に大切に、ずっと使おうと改めて思います。