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If you want it

私が生まれた1971年にレコーディングされたJohn lennon Happy X'mas.

ベトナム戦争が長期戦に突入している中で生まれた反戦の曲ということを20代のはじめ、憧れの人に教えてもらって知った。


War is over, if you want it
望めば戦争は終わる。

時々、折に触れて耳にするこの曲を、
子どもの寝顔を眺めながら聞く夜もあり、
雑踏の中で耳にして立ち止まることもあり。



Johnがこの曲を作って47年が経った。
Johnが望んだ世界になっているのだろうか。


想像すること。考えること。望むこと。少しずつでも行動すること。

https://www.youtube.com/watch?v=yN4Uu0OlmTg
 

marruがフェアトレードのオーガニックコットンを使うのは、
日本から垣間見えないところで暮らしている遥か遠くの人たちとも持続可能な関係を願っていることもひとつの理由。
リスペクトする関係で仕事をしている人たちと、公正な、透明性のある関係でmarruの肌着は繋がっていて、
ひいては、
お使いくださっている皆様とも、全て繋がっています。
 
身近な人たちが、ほっとして、安らぎを覚え、笑顔になることが
私たちなりの一歩で、
そこから何かしらの暖かな輪が繋がっていくと信じている。
けれども、この動画を見ると、やはり考えるのです。
何だろう、webでの言葉にするのは難しいけれど、、、。
このyoutubeのコメント欄には、
'John, 36 years later, the war isn't over.' と誰かがポツリと書いていました。


今年は子どもと離れてクリスマスを迎えているからか、
この曲の翻訳を改めて読み、いろいろ思いを馳せる夜です。
呟きでした。



Merry christmas

濃い日々

何もかも濃いです。

 

今日はとにかくランダムに、メモる日記にしよう。

ひとつひとつを丁寧に何投稿しても収まらないほど濃い体験をさせてもらうことが続いているのだが、

お正月あたりに書けるでしょうか。

 

 

まだ奈良の皮膚免疫アレルギー学会から戻ってきて1週間も経ってない。

学会は、本当に行ってよかった。

心細さがなかなか際立つ出展だったけれど、ものすごくニーズを感じることができた。

一番嬉しかったことは布ナプキンに関心がある皮膚科医の方々が多かったこと。

他にも知り得てよかったことが山のようにあり、

たくさんの資料や課題を持ち帰ってきた。

読みたい。もっと知りたい。学びたい。

 

 

自然療法と西洋医学の融合を目指すお医者様を何人か知っているが、

もっともっといらっしゃると確信した。

 

 

広島に戻ると、押し寄せるようにいろいろ。

とにかく日中は人と話すことばかりが続いて、

気づくと夜。

そこからが少しずつでもひとりでの仕事。

 

 

幸せなことは、目を閉じた途端に眠り、短い時間でも朝までぐっすり。

 

 

奈良では1日に1.5食程度しか食べる間がなく、

交通の悪いところにしか宿が取れなかった為、毎日相当歩いて筋肉痛になるほどだったが、

おかげで足は常に暖かく、

本当によく眠った。

そしてよく動き回っているからお通じも良好。

 

そうだ、お通じに関しても書きたいのだ、

アトピーがひどくて食事療法を頑張っていた頃の憧れは、

「浮かぶ」お通じ。すっきりとして、毎朝。

 

今は出張が多く外食も続くが、

あの頃の私が憧れとするお通じ。

不思議。ありがたい。こういうことも幸せを感じるひとつ。

 

 

 

一昨日はウリボー写真事務所氏とROAMDESIGN氏との恒例忘年会。

彼らとはマアル初期からのビジュアル製作チーム。

忘年会では日付が変わってもいつも馬鹿話。相当な馬鹿話を熱く静かにするチーム。面白い。

 

 

 

翌朝から新しい場所で塗料を塗る。

スタッフのご家族まで協力してくださった。

昨夜ようやく、

新しい拠点用のインスタを立ち上げました。

リノベ前から現時点までアップしたので、ご覧いただけると嬉しいです。

https://www.instagram.com/marru.sou/

 

これも、私にとって、マアルにとってものすごく大きいこと。

ずっとずっと、特に春から夏にかけて深く深く深く考えて決めたことなので、

今は進んでいくのみ。

東から差し込む朝日が何もかもを励ましてくれる場所。

明日もチビすけの入試説明会に行ったあとは(一応受験生の母でもあった。あくまで一応だけれど)

もう一度メンバーと塗料を塗ることになっています。

 

ひとつひとつ、刻み込んで味わおうと思う。

そのひとつひとつの思い出全て、老後の楽しみのひとつになるんじゃなかろうか。

 

 

 

 

 

 

 

いろんな入り口

 

この1ヶ月で3名のお医者さまと、個別にお会いする機会がありました。


皮膚科、小児科、内科。

いずれもマアルの肌着に興味をお持ちいただいたので説明を、ということでお会いしました。
そして3院ともにカタログやサンプルを置いていただくことになりました。

既に置いてくださっている病院の待合室で、マアルのカタログを見たので来ました!というお客様が
早速白島店にご来店してくださり、喜んで肌着をお求めになりました。


嬉しい流れがあります。

本当に嬉しいです。



待合室でお待ちになっている間、

きっとしんどかったり、治療法を求めていたり、いろいろなご状況だと思います。

 

マアルの肌着を初めてみて、

わぁ、なんじゃこら、と思ったり(笑)、

わぁ、柔らかい!と思っていただけたらOK!

 

それまで考えつきもしなかった方法、

「下着を変えてみる」

そして、

 

圧迫感が減り、下腹部が楽になったり、

擦れないようになって、カイカイが減ったりするかもしれません。

巡りがよくなり、よく眠れるようになるかもしれません。

 

 

 

いろんな入り口で、マアルの肌着を知っていただけたらと思っています。

 

 

 

そして、初めての入り口。

皮膚科系の学会で展示してみることにしました。

 

(向かう先は会場の春日野国際フォーラム。行く手を鹿に阻まれつつ、出来てたてほやほやのフライヤーがずっしり入ったスーツケースを引きずりながら設営へ。)

 

日本皮膚免疫アレルギー学会の全国総会が今年は奈良で開かれます。

 

 

周りは医療機器や製薬会社さん達が並んでいます。

 

「アウェイ」感が否めませんし、

毎年出ている助産師学会全国集会と違って知り合いもおらず、

実は心細くてドキドキしていますが、

 

こういうときは座右の銘「なんくるないさ、やってみれ」です。

 

心細くなったらマアルのタンクトップ生成りを触ります(癒される 笑)。

 

 

新しい入り口も、開くためにはノックしてみないとね(ウマイ!)

 

 

 

金沢堪能

2日ほど途中広島へ戻ったとはいえ、石川県ー名古屋ーつくばーの2週間の旅がひと段落。
 

今日は久しぶりの休息日。
 

ゆっくりとこの2週間の旅を振り返ろうと思います。
 

 

まずは初日だけ、プライベートで1泊金沢へ。

 



木、石、砂、金、

壁、襖、金具、垣根、屋根、庭、、、

いったいどれくらいの日数かけて作り上げたのか?と都度立ち止まって想像してしまう、
職人技が至る所にある金沢。


特に長居したのは巽閣と、野村家
 

 


若い頃に数回訪れた時より遥かに、今回は気づくことが多くて嬉しかったな。

そういうものだとよく言うけれど、しみじみ本当だな。

50代、60代、これからの感受性をもっと育てて、
そして歩き回れる体力と脚力をキープ(これが一番大事)し、また来よう、ここへ。




かなりタイトなスケジュールだったが、

前泊してプライベートな時間をとろうと思ったのは、母がきっかけ。

 

5月に金沢の仕事から戻ってきた時に、母は金沢へ行ったことがないと知り、

いつになるかわからないけど、また金沢へ来る機会が出来たら母を連れてこよう。

 

と思ったらその機会がありがたいことに半年後にやってきた(笑)

 

 

元気だと言っても両親は70代。

またの機会に、、という先送りはあまりしたくない。

 

 

3連休初日の古都金沢の予約は空室がなくてヒヤヒヤだったが、

奇跡みたいなタイミング(キャンセルで1室空いた)で、

5月に来た時にお茶をして「ここに泊まってみたいなぁ」と思っていたホテルで1泊することができた。

 

 

今回も、金沢の中村さんにスペシャル美味しいお店をご紹介いただき、

母と中村さんと3人でなんとも嬉しい夜を過ごすことが出来た。

「あなたはどこへ行っても素敵な人にお世話になってありがたいねぇ」と言っていたが本当にそう思う。

中村さんは、いつかこんな女性になりたいなと思う数人のうちの一人。

 


とにかくあれやこれやと心配ばかりかけてきた長女なので(笑)、
母の終始嬉しそうな顔が私も本当に嬉しかったし、

もうできるだけ心配をかけずに老後を過ごしてほしいなぁ。

がんばろう。

 

孫にたくさん土産を買って広島へ戻る母の背中を見送りながら思ったのでした。

 

 

 

あともうひとつ「わたし、ほんとに歴史を知らんな」。

 

学生時代は歴史嫌い。習ったことはテストが終わると同時に記憶から抹消されているので、

ひとつひとつの建築も背景と繋がれば面白さ数倍だろうに、と思うと悔しい。

 

ああ、知りたいこと、覚えておきたいことが多すぎる。

 

 



 

野々市市にあるマアル肌着お取扱店舗、コミュニティトレード アルさんでのお話会へ(次ブログに続く)。



 

キクちゃんちの風

台所にある半畳ほどの小さなベランダ。
 
隣が迫っていて見晴らしなんてないけれど、
じゃがいもや玉ねぎなどの根菜類がおけて便利。ということが言いたいんじゃなくて、
この網戸から、夏の間、数回、「キクちゃん(宮崎の祖母)の畑」からの風が朝、流れ込んでくる。


 
中学に上がるまで、必ずといっていいほど夏休みを過ごした宮崎の祖母宅の台所には、
裏の小さな畑に面している勝手口があって、
朝、起きておばあちゃんを探しに台所へ行くと、そこから体感温度として2度くらい涼しい風がすぅーっと入って来ていた。
 
ただ涼しいだけじゃなくて、酸素がいっぱいというような、
生まれたばかりの、ちょっと青い風。
 
今思うとあれが、マイナスイオンいっぱい、というんだろうか。
 
朝ごはん食べたら涼しいうちに宿題しようね、とか、
今日の昼はソーメンチャンプルーにするよとか、
そんな会話をしながら感じていた風。

 
このマンションに引っ越して来て、初めての夏、
朝起きてベランダへのドアを開け、この風を感じた時は本当にびっくりした。
 
なんだこれ。
 
我が家は広島市の市街地にあり、静かな環境ではあるけれども近所に畑はない。
 
なのに、このキッチンが面している窓からは夏の間、朝限定で本この風が入ってくる。
どこで生まれた青い風なんだろう。

 
今年2回目の夏。
来ていた母を呼んで、「ねえ、この風!、キクちゃんちのだよね!」確認すると、
母は笑いながら、あらまあ本当ねえ、と言った。
 
そんな休みの日の昼ごはんは知ってか知らずかソーメンチャンプルーになった。


 
今朝、いつものようにこの窓を開けたが、もうあの風は入ってこない。
秋になったんだなぁと思った。
 
真夏限定、それもキクちゃんちの風になるには、何らかの条件が重なってほんの数回だけなのだ。

 
キクちゃんはおかげさまで94歳の今もとても元気だけれど、
 
キクちゃんはとても優しい人たちが運営している施設に住んでいるので、
去年、家はとうとう平地にして人手に渡した。
 
私は寂しくてその場所を尋ねられないでいるけれども、


 
来年の夏になったら、またキクちゃんちの風を、自宅で感じることが出来る。