今月(5月)はアンド トゥモローシリーズをはじめて会員様ご優待にしているからか、
普段より注目してくださる方々が多く嬉しいです。

マアルの肌着の中で一番「刺激の少なさ」「薄さ」「柔らかさ」にこだわって作ったこのシリーズは、
わたし(櫻木)の願いのひとつでもありました。

<アンド トゥモロー「作る理由」 2018年12月20日>
http://sakuragiblog.marru.net/?eid=35
↑ここに濃縮して書いてあるので、ぜひお読みください。


発売からまだ半年足らずですが、
アトピー性皮膚炎や敏感肌をお持ちのお客様以外にも、
ご闘病中で自分自身が身につけている衣類すら重たい、刺激を感じる、というご体調面から、
アンド トゥモローを支持してくださっているお客様が結構いらっしゃるようです。


長時間座ったまま、寝たまま、の同じ姿勢が多い場合に、
肌に触れる側をステッチ1本だけの縫い目にした滑らかな肌着は、ストレス度が違います。



あわいベールのように、細いペルーピマ・オーガニックコットン糸で織ったこだわりの生地は、
軽くて柔らかくて、滑らかで。

化学薬品や化学繊維を一切含まず、「綿」でここまでできるのか、という感動すら覚えます。



プルオーバー丸首は、生地に首が通る穴をあけて、
脇の下から裾にかけて縫いあわせるだけ、という簡単なようで実はとてつもなく贅沢で大変なつくり。
(大変な理由は、大きければ大きいほど生地のロスが出るし、裁断時の伸びやズレが出来やすくなるし、
ごまかしがきかないから。)
それでも、服の重みがのしかかる「肩」には縫い目を作りたくなかったのです。

普通の人にはなんでもないことが、
肌バリアが壊れている方や、
重力を感じてしまうほどの体調の方には「肩になにもない」状態がどれほど楽か。

私は肩の肌バリアが壊れていた約十年(どこも剥けていないようになったのはここ3年くらいです)、
マアルのタンクトップに随分助けられましたが、それすらしんどい時は裏返して着用していたので、本当に作りたかった。



 

レースショーツは、
新月ショーツの開放感と愛らしさはそのままに、オーガニックコットンレースすら、このシリーズ用に糸を減らしたものに作り変えました。
 

かぼちゃのパンツ的存在のボクサーパンツは、締め付けなし、
かつ今までのマアルのパンツにはなかった、腰に生地が寄り添っている感じを出しています。

 



そういったポリシーを重視したものなので、
伸び止めテープや、防縮、防伸加工など化学的なことを一切していません。
洗濯具合によっては伸びることもありますし、
テロっとなってきますが、それも自然変化のひとつと受け入れていただけたら幸いです。


協力してくださっている縫製工場の職人さん達は、
本当にこんなに難しい縫い作業はないというほどの内容ゆえ、時間をかけ、1着1着縫ってくださっています。

必要にしてくださっているお客様がいる、というお声をお届けすると喜んでくださっていました。



今、気温があがってきて、
プルオーバー1枚で大の字で眠るのが本当に最高!

裸で寝るより安心します。


 

日本の里山を保全するために伐採した竹で作った竹紙を使用したパッケージと共に、
必要としてくださる方の元へ届きますように。

 

 

アンド トゥモロー