嬉しかったこと。
ネットショップを開いて半年経ったころ(2011年)、
ぴょんと長崎からご注文が入った。
 
インターネットは世界に繋がっているというが、
主婦がひどい写真をとり、説明文は熱意のあまり長文で何がいいたいかわからなくなっているくらい、
こんがらがっていたネットショップだったので、
世界どころか、友人と親戚とその紹介の方くらいしか注文が入らなかったネットショップ。
 
それが、
「誰の紹介でもない、知らないお客様」から、
ぽつり、ぽつりと数日に1件ご注文が入り始めた頃だった。
 
嬉しくて嬉しくて、
納品書にびっしりとお手紙を書いた。
 
そこから、度々ご注文をくださるようになり、
ご注文の都度、添えてくださるメッセージから
同い年ということが分かり。
近況を伝え合うようになった。

 
6年前、法人化と同時に白島店を開いた時には、
なんと長崎からお越しくださった。
 
そして今日。
 
お忙しい合間をぬって、日帰りでご友人と長崎から「素」souへ。

 
嬉しかった。本当に嬉しかったです。

 
ネット上の繋がり、とか、リアル、非リアル、とかなんだかんだと耳にするが、
そんなのその人がそこをどう見ておきたいか、だけだと思う。

 
名古屋タカシマヤに出店の都度、マアルスタッフとしてお手伝いしてくださるHさんも、
東京のNさんも、
東広島のSさんも、
あの方も、この方も。

 
お給料なんて何年もなかった頃、「でもやりたい」という気持ちを支えてもらえたのは、
こういうお客様がいてくださったから。

 
長崎の、桃の節句にいただくという「桃カステラ」。
お土産に頂戴した。
優しいお味でした。