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八分袖インナー10月1日発売します


昨年、限定で発売したところ即完売し、買い足しのご希望のメールを多くいただくほどご好評だった
「七分袖インナー」。

「マアルのタンクトップ手放せないから、冬は袖付きが欲しい」
私たち自身ずっとそう思っていたので発売してみたのですが、
みなさん同じこと感じてくださってたんだなぁ、
そうよね、欲しかったよね、と、手応えを感じた肌着です。


袖の長さだけ、もう少し長くしたほうが暖かいし、肘のほうに上がってこないと感じたので、
そこだけ修正して
「八分袖インナー」にしました。

出来るだけこのふわふわの生成りのオーガニックコットンで包まれたいので、
襟ぐりをタンクトップよりずっと上に、ボートネック風にしました。

肩の上、袖の下、両脇サイドは縫い目を思い切って外側に出しています。
なんどもテストしてみましたが、
冬は衣類が分厚いので、ここが外側でもシルエットには影響しないものがほとんどです。

ただ、袖ぐりだけは外側に出すと
横幅が張って見えるので、普通に内側にしてあります。




詳しいことは明日、商品ページ「八分袖インナー(パッドポケット付き) 単品」をよくご覧ください。

(9月30日夜10時からシステムメンテナンスでネットショップがご覧いただけない状況になります。

10月1日の10時ごろからご覧いただけます)


発売を記念し、10月中は会員様ご優待価格を設定しています。

冬の必需品になること間違い無しですよー。

八分袖インナー どうぞよろしくお願いします。






 

ずっと使え、いずれ土に還るパッケージ

創業以来、marruの肌着のパッケージは紙と布中心。

土埃の舞う場所への出店時と、限定商品の少量にだけビニール袋を使ったことがあるので、完全に100%とは言えませんが、
基本、土に還らないものは使わない方針です。

 

中でも春夏秋冬シリーズのパッケージは、
マアルの肌着同様、フェアトレードのオーガニックコットン布に毎回テーマの絵をプリントしたもので包んでいます。
紐は奈良県の落ち綿で作った糸です。
 
肌着を取り出した後は、何かを包んだり、変化させたりして、どうぞお使いください。
もちろん洗濯もできます。

 
お客様の中には、過去の春夏秋冬のパッケージを縫い合わせてポーチを作ったり、
ミツロウラップに変化させてくださっている方もいて、
逆に私たちを感動させてくださいます。

 
絵は毎回、テーマに沿って埼玉県の画家の春日千尋さんが描いてくださっています。
テーマ設定はやどり木の荒川ゆいこさん。
パッケージデザインは矢吹菜美さん。
女性たちの手によって生まれています。



 
恒例になりました、
マアルの事務所でのパッキング風景をご紹介します。
全てが有機的な繋がりのもと、かつ持続可能なものであることを願い、
marruは活動しています。

 
発売の9月23日秋分の日は、国連気候行動サミット2019が国連N.Yで開催されますね。
毎日のひとつひとつの行動が、
肌に触れるひとつひとつのものたちが、
環境の負担にならないものであるように。
追伸:bbcのニュースの記事のリンクを貼ります。
今年の夏の日本の様子をみても、世界中の出来事は他人事じゃないですね。
つい便利、楽に流されてしまう自分の日常ですが、改めてmarruを通じて意識しようと思うのでした。

宝島染工さんのこと



マアルの春夏秋冬2019シリーズの草木染めを担っていただいている

宝島染工さんのことについてご紹介します。


3年前にオランダで開催された mono japan という日本のクラフトに特化した展示会にマアルが初出展した際、
出展者の中心メンバーに宝島染工さんがいらっしゃって、
そこで「藍」の作品を数々拝見しました。


ジャパニーズブルー、と表現される藍染めですが、
独特の揺らぎ、深さ、かと思うと光が反射するような照りもあり、
日本人が昔から親しみをもって使っていた藍って、
改めて、美しいものなのだなぁと感じました。


宝島染工の代表の大籠さんは私と同い歳の女性。
いつも指が藍の色に染まっていらっしゃいます。

染色を短大で専攻し、
アパレルの世界へ。

様々な染め関わり、30歳で天然染料を昔ながらの染め方をする、にこだわった宝島染工を立ち上げます。
今やオリジナル商品で海外に出展されるほか、
超有名アパレルブランドの染めも数々担っている、注目されつづける存在の染工場。


日本の繊維業界は衰退の一途で、
どの工場も若い人の姿を見ることは少ないのですが、
昨年の春に、マアルの社員研修で工房にお邪魔させていただき、
若い人たちが手を藍に染め、
いきいきと働いていらっしゃる姿を目にしました。

憧れの女性、憧れの会社です。

その時に、
「来年の春夏秋冬シリーズの染めをぜひお願いしたい!!!」とご相談し、
今回の運びになりました。


草木染めは、時によって
色落ちや退光、汗に反応することもあり、
また擦れることで薄くなったりと、

いろいろ、変化する場合がございます。


一方で、
染めた時の日差し、染め材の個性、もともとのオーガニックコットンのもつ油分、
使う人の暮らし、
様々な要素で、

唯一無二の色に育つのが「草木染め」です。
さあいよいよ、23日(月/祝)、春夏秋冬 秋が発売します。
特設ページ公開となりました。



※画像全て 宝島染工HPより許可を得て掲載しております

【今も残る日本の手工業。途絶えてしまうと簡単には戻らないもの】

 この動画は、一昨年、マアルのWガーゼ茜を織っていただいている富士吉田市の前田源商店さんを訪れた時、近隣に点在する工程ごとの小さな工場を回り、見せていただいたもの。

 

茜に染めたオーガニックコットンの糸の枷(かせ)を、 糸巻きに巻いていく工程です。

 

すでにこの工程は電動に取って代わっているそうですが、 この前までこうやっていたし、こんな風にするんだよー。と
70代でしょうか、お元気そうなおばあさんが教えてくださいました。
女性の仕事で、 お母さん、おばさんがするのを子どもの頃から「目で見て覚えた」とおっしゃっていました。
一朝一夕にはとても身につけることができない技術。

 

日本中の繊維業界で今、こうした技術がどんどん消えていっています。
機械化して続いていく場合もありますが、 多くは賃金の安い海外製にかわり、 工程ごとに支えている小企業が閉鎖を余儀なくされています。
マアルの肌着は日本製。

縫製だけでなく、レース、生地を織るといったところも日本の小さな工場さんに支えていただいています。
 

あと10年経っても、今お世話になっている工場さんたちと一緒に 大事な肌着を作りたい。
 

本気でそう思っています。
それは小さなマアルだけではどうにもならないことかもしれないけど。。。
 

1枚1枚のパンツが 何工程もの、何社もの方々の連携でできていることをこうしてみなさまに知っていただきたいです。


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広島 @marru.sou では、930日に前田源商店の取締役、前田富男さんにお越しいただき、
オーガニックコットンのこと、 こうした日本の現場のこと、織物のこと、いろいろお話し聞かせていただきます。
 

9/30(月) 10:15〜  coyashi企画「優しい’コットン衣類ってなんだろう?」
参加費800円+税

詳細をお読みの上、お申し込みください
 

男女兼用に。私のNo.1満月パンツは久留米絣グレードット

今月は満月パンツ クローズアップ月間。
次々とスタッフたちが「お気に入り満月パンツ」「満月パンツが好きな理由」などアップしておりますが、
わたくし櫻木の「満月パンツ No.1は、

久留米絣グレードット」です!
(はい、スタッフ数人と被ってます 笑)

この生地の、他に類をみない「独特の」良さは、本当に履いていただかないとご理解できないかもしれません。
私自身も、
福岡県八女市の下川織物さんに無理言ってオーガニックコットンで下着用に特別の久留米絣を織っていただき、
その途中はもちろん打ち合わせやサンプルアップもしていたので、
いいものになるぞと思っていたものの、

実際満月パンツの形になり、洗濯と着用を繰り返せば繰り返すほど、

「こ、、、これは限定企画ではなく、定番にしなければ」と手放せないものになってしまいました。

季節は冬だったのですが、意外なほど温かいんです!
さらに夏になると、「こんなにさらりとするんだ!」と驚きました。汗をかいても肌にはりつかないので、
とても爽やかです。

生地のこだわり、制作工程についてはぜひこちらの特設ページをお読みください。

【 marru original 久留米絣 】

満月パンツは、タイトルに書いたように、
最近男性のお客様もお使いくださるようになってきました。

男性用といえば「太陽パンツ」がありますが、
ウエストベルトをあえて太めのものにしているので、


(↑太陽パンツ 久留米絣グレードット のバックスタイル)

「もっとベルトが柔らかくてゆるいものがいい」という男性は満月パンツを好むようです。



満月パンツ 久留米絣グレードット のバックスタイル

お尻を包む形は変わらないし、フロントも男性が使っても問題ありません。

ただ、サイズ選びに関しては、太陽パンツのMをお使いの方は満月パンツのL、というふうに、1サイズアップされるとちょうどいいようです。
満月パンツがゴム交換できる点も、男性が満月パンツをお選びになる理由で挙がっています。
(太陽パンツはゴムねじれを防ぐため、ゴムと生地を縫い止めていてゴム交換ができないんです)


久留米絣シリーズに限らず、
満月パンツを男性が使うのは同じようにオススメです!

8月中は、満月パンツ単品が会員様ご優待価格になっています。

3ヶ月かけて完成するこの「久留米絣グレードット」、この機会にぜひ1枚お使いになって、
私たちと同じくどっぷり、
このパンツ手放せないわー!メンバーになってください。


追伸:気になっているけどお値段が、、、と言われることもあります。
手間と素材を考えればこれでも限界値なのですが、
この満月パンツ久留米絣グレードット、わたしもスタッフも、ヘビロテしつつ3年使っています。
この丈夫さも絣の魅力ですよ。