Recent Posts

添うの場に寄せてvol.2 助産師という存在

昨年9月から毎月第1木曜に開催する、助産師による無料個人相談「添うの場」をスタートして、
明日1月9日で4回目になります。

生後1ヶ月の赤ちゃんづれでお越しくださったお母様が一回り大きくなった赤ちゃんを連れて再度お越しくださったり、

更年期かな?とご相談にいらっしゃった方が病院での検査を勧められ、「検査して本当によかったんです、添うの場がなければまだグズグズ悩んでいるところでした」とご報告にお越しくださったりと、

お越しくださった方々から嬉しいお声をいただいています。

明日は高島助産師さんがお越しくださいます、10時から13時までの間に(ご予約不要ですので)、
何か相談してみたいことがある方はお気軽にお越しくださいね。

相談が重なった場合は店内で、もしくは近くをお散歩などしてお待ちいただくことになりますが、
今のところ絶妙のタイミングでそんなに重ならないのが不思議です。



昨年挑戦した、あるコンペディションでmarru素souの取り組みのひとつとして「添うの場」を紹介したところ、
審査員の方に
「肌着を作るマアルが助産師を顧客と繋げる、その関連性が発表ではよくわからないのですが」と質問されました。

壇上で、ど緊張の中にいつつも、
「なるほどなぁ」とも思ったんです。


布ナプキンや、肌刺激&締め付けのない肌着を作っているマアルには日頃から
女性特有のお悩みを持ったお客様が多くいらっしゃいます。

(むしろ自分も含め、お悩みというレベルにはいかなくても気がかり、くらいは持っている人がほとんどじゃないかなと思います。体は変わっていきますから)

そこで、女性に寄り添う助産師さんの登場、というわけなのですが、確かに、
一般の人は「なぜ「助産師か?」」と思われるかも。



出産を数回経験した人でも、
「助産師って馴染みがないわ」
「お産の時にいたんだろうけど、看護婦さんと見分けがつかなかった」
そういう人も多いようです。

まして妊娠出産経験がないと、なおさら縁遠いかもしれない「助産師」。


私も、長女を産んだ時はそうでした。
だれが助産師かとか、気にもかけなかったし、診察や出産時以外、接点もなかった。


それが、「自然なお産」に興味をもち、
次女を助産院で産もうと思った時から一気に身近な存在となりました。

残念ながら妊娠8ヶ月のとき、
アレルギー対策で飲んでいた漢方薬の副作用で肝機能障害で急遽入院しハイリスク妊婦になったため、
助産院での出産はできなくなりましたが、

できるだけ自然なお産を、と病院を紹介してくれたのもその助産師さんたちだったし、
幸せなことに産後すぐ病院にも来てくれ、
おっぱいケアや次女の発育相談で一年後に関東を離れるまでずっと
身近になんでも相談できる存在としてそばにいてくれました。



核家族で転勤族、
友達はいても、相談しても解決にはならない、、
ネットで検索してもきりがない、、

助産師さんには本当に心身ともに助けてもらいました。

この頃から、私の「助産師」愛が始まったのかもしれません(笑)。


自然育児友の会を通じで出来た仲間たちの中にも、
助産師が複数いて、
ここで私の言う「助産師」とはほとんどが開業助産師なのですが、
話があうというか、
日々お産の現場に立ち会っているから肝が座っています。

お医者さんの立ち位置とも違う、
看護婦さんとも近いけどさらに女性に近い立場。
「女性に寄り添う=助産師」。


「添うの場」をになってくださっている田中助産師、高島助産師さんは、
隣のしっかりしたお姉さん的存在。
マアルのスタッフも数人相談させてもらいましたが、
みんな、本当に「相談してよかった」と言ってます。

体のことで気になっていた心の重荷を、ほどく場になればと願っています。


<添うの場>
1月9日(木)10時から13時
2月6日(木)10時から13時 
※この日は高島助産師のもとに実習に来ている看護大学生が午前中同席します。学生と言えども相談内容については守秘義務があり、その一切の責任は大学と高島助産師が持たれることになっていますのでご安心してお越しください。
3月5日(木)10時から13時
















 

想い出 春を待つ 満月パンツ




LLサイズだけずっと2枚残っていましたが、2019夏にとうとうそれも旅立ち、
完売となった「春を待つ 満月パンツ」。

 
大分県国東半島にお住まいのよつめ染布舎さんに「春を待つ」女の子の絵柄をオーガニックコットンに型染めしていただき、
肌着にはじめて物語を乗せて発売したのが2016年立春。

 
これを手にした時の気持ちを忘れないように、とパッケージも絵柄の中の馬と女の子を型抜きし、
中にポエムのリーフレットを入れた、渾身のパッケージは #矢吹菜美 さんとの初仕事。
限定商品でした。


 
たかがパンツ、されどパンツ。

 
肌に直接身につけるものだからこそ、心地よく、締め付けずを大前提に、
楽しい、嬉しい、はじめよう、いろんな気持ちを応援するものにしたい。

 
それまで定番商品や限定で色を変えたものを少し出すだけだったマアルが
初めて、特別企画的に出したものが「春を待つ 満月パンツ」でした。

 
これが支持されなければ、
この次に続く春夏秋冬シリーズは生まれなかったと思います。




 
発売前はブログ
国東半島の工房の紹介や、
型染めの風景、
絵柄の意味など
6夜に渡りお伝えしているうち、SNSでコメントを続々とお寄せいただいた記憶があります。

 
あんなにも緊張して迎えた立春は初めてだったかもしれません。

 
追記)と思ったけど、マアルの初めての店をオープンし、同時に法人化したのもその前々年の立春。
2017の立春は久留米絣の発売日をオランダのmonojapan出展先で迎えたし、
私にとって立春はなかなかの緊張をもたらす日に自ずと設定しちゃっていることに気がつきました。笑


 
結果、この「春を待つ 満月パンツ」は、手にしたお客様から親密なお手紙やメールを頂戴し、
私だけでなく、お求めくださったお客様にとっても忘れられないパンツになったのかもなぁと思っています。

 
この夏、商品ページにSOLD OUTの案内を打ち込んでいる時、
ものすごく寂しくなった一方で、不思議なほどの充足感に浸りました。
 

今も、新商品を考え、完成に向かって走っているときに時々不安になることもありますが、

「春を待つ 満月パンツ」を手にしてくださった方々がいた経験と、
お客様からいただいたのお手紙が、
きっと誰かに繋がっているから大丈夫。と、


結局のところ「春を待つ」 は、マアルとわたしの背中をも押してくれているのでした。



 
Remind 「春を待つ 満月パンツ」

素coyashi募集 「前田佐和さんによる骨盤のお話会と松田笑店さんのお昼ごはん」

今年2月、ここ広島の拠点、本川町の「素」オープン記念として開催した、
人気の自力整体ナビゲーター「前田佐和」さんの「生理のお話会」と「更年期のお話会」。

1年巡って、ありがとうの気持ちを込めて再び開催します!
前田佐和さん、
女性の健康としあわせの秘訣をトータルで伝えるべくタイトルを変え、
内容ももちろんさらにさらにパワーアップされた「骨盤のお話会」になりました。

佐和さん曰く、
「できれば両方聞いてこそ。生理が終わった人も、前半を聞くことで後半の流れが見えてくる。若い人も、前半だけでなく、後半も聞くことでこの先を踏まえて今を過ごすることができる。」
下記の写真の下に記載している前田佐和さんからのご案内をご覧の上、ご検討ください。

2020年2月8日(土)
前編 午前10時受付 10時15分から12時15分 
ランチタイム
後編 午後13時15分受付 13時半から15時半

会場はご予約の方以外入場できません、ご予約の方はお話会終了後、17時までお買い物可能です。

参加費 A 両講座とお昼ごはんのフルセット6,200円(税込)
    B 両講座のみ 5,000円(税込)
    C 午前もしくは午後の部どちらかとお昼ごはん4,200円(税込)
    D 午前もしくは午後の部どちらかの講座のみ 3,000円(税込)

    (小学4年生〜中学生のお子様のお話会参加は各1500円)
          
お昼ごはん 松田笑店さんによるベジビビンバ 先着30食 
マイ箸、マイスプーンをご持参ください。


キャンセルポリシー 開催3日前(2/5)からキャンセル料として半額をいただきます。当日キャンセルは全額頂きます。


講師:自力整体ナビゲーター 前田佐和さん

以下は、前田佐和さんからのご案内です。

<前編>
骨盤は人生の羅針盤。羅針盤が壊れていたら、海で遭難してしまうように、整っていなかったら人生という海で遭難してしまう。
そんな大切な役割を果たしているのが骨盤。
骨盤は、自然界の動き、お月さまや太陽の動きと同調しています。
骨盤が自然界と同調していると、生理・妊娠・出産・更年期がぐんと楽になります。
体の痛みや不調になりにくい、生涯介護不要の体づくりはまず骨盤から。
骨盤が整っていたら女性の人生は上手くいくしかない。
骨盤の基本を実技を交えてお伝えします。


<後編>
女性の人生は骨盤の上に乗っています。
女性の健康としあわせは骨盤次第。骨盤の動きがしなやかだと、
思春期・生殖期・更年期・老年期を楽しく迎えることができます。
つまり、人生全部が楽しくなる、ということ。
また女性の体は7の倍数で変化します。
7、14、21、28、35、42、49、56、63、70歳、、、と女性の年代ごとの脳と体の変化をもとに、
しあわせな生き方から、幸せな逝き方までをお伝えします。
骨盤の動きと人生が同調できていれば、女性の人生は楽しくしかならない。


<お昼ごはん>
松田笑店さんのベジビビンバ
昨年の佐和さんのお話会でランチが大変好評、6月には梅干しの作り方講座もしてくださいました。

岡山県井原市でお料理教室を主催する松田笑店さん。
彼女の佇まいと、暖かい手から醸し出される料理は優しいエネルギーに満ちています。

 


お申し込みは、
sou@marru.net  へ、
タイトルに「骨盤のお話会とお昼ごはん」と題し、
お名前、連絡のつく携帯番号、
Aフルセット
B両講座のみ
C午前あるいは午後の講座とお昼ごはん
D午前あるいは午後の講座のみ

 
をお間違えのないようにお書き添えの上、送信してください。

sou@marru.net からの返信メールが受信できるようにしておいてください。
平日営業日に確認の返信致します。
数日経っても連絡がない場合は、恐れ入りますが082-836-3667までお電話でご確認ください。
ただし年末年始休暇中 12月30日(月)から1月5日(日)までの間は返信できませんのでご了承ください。


coyashi企画 マイ布ナプを作る会

自分の足元の土がふかふかの暖かなものになるように。
と、マアルで様々な講師の方々をお招きして共に学び楽しむ「coyashi」企画。

2020年、しょっぱなのcoyashiは、
旧暦新年の元旦を迎える1月25日(土)。


素souの奥で、みなさまとおしゃべりしながらちくちく針を動かし、
世界にひとつのオーガニックコットン布ナプキンを作りたいと思います。

肩肘張らず、よもぎのお茶を飲みながら。

針を動かしながら、オーガニックコットンのこと、
布ナプキンの使い方など
いろんなお話したいと思います。



2020年1月25日(土)午前10時受付 10時15分から12時くらいまで(出来上がった順に解散です)

参加費 旧暦新年特別価格 500円!

布ナプキンのSサイズを作ります。

持ち物は特に要りません。


お申し込みは、
sou@marru.net  へ、
タイトルに「布ナプ作り」と題し、
お名前、連絡のつく携帯番号をお書き添えの上、送信してください。

sou@marru.net からのメールが受信できるようにしておいてください。
平日営業日に返信致します。
数日経っても連絡がない場合は、恐れ入りますが082-836-3667までお電話でご確認ください。




ほやほやのオーガニックコットンを触ってるだけでもほっこりしますよ。
布ナプキン、
ゴミは出ないしなんといっても暖かい!
気になっているかたは旧暦新年からデビューしませんか?
布ナプベテランさんも、手縫いのマイナプキンは最高です。

とんと手芸が縁遠くなったわたしも(笑)、
お客様と一緒にちくちく縫うこの時間が大好きです。

マアル手芸部とか出来ないかなぁ、、


まずは布ナプキン作りの会、
ぜひご一緒ください。

(当日この会にご参加された方は、環めぐる布ナプキン手作りキットが10%OFFでお求めいただけます)

ブラパッドが変わります

発売以来大変ご好評をいただいておりましたマアルのブラパッドですが、
資材が廃盤となり新しいものに変わります。


お世話になっている滋賀の工場長さんから連絡があったのが春。
今まで使っていた資材が生産終了になってしまい、代わりのものを探しているとのことでした。


滋賀の工場さんはマアルが「蒸れなくて、柔らかい」ブラパッドを探していることを
発売までの経緯も踏まえ知ってくださっているので、
代わりの資材でテスト制作してくださりつつも、これはマアルで出すにはいかがなものか、、とおっしゃってくれていました。
実際使ってみたらやはり硬いものが多く、
私も頭を抱えておりました。



別の資材のことでお世話になっている方にもたくさん探してもらって、
国内産で通気性のいい不織布が見つかりました。
ただしそれをプレス加工するのが国外(中国)。

国外に依頼するのは初めてですが、

現時点に於いて、

マアルでブラパッドに求める点「蒸れにくい」「柔らかい」をもっとも満たしているものなので、
こちらを今後販売することになりました。

詳しくは「NEW  ブラパッド」の商品ページに書いておりますが、

左が新しいもの。右が従来のもの。

高さがまず1cm程度低くなります。
柔らかさは新しい方が増しています。


たかがパッド、されどパッド。


従来のものも発売まで2年かけてテストしておりましたが、
今回もなかなか踏み切れず。

それでも春夏秋冬のブラジャー発売には間に合う予定でしたが、

先方の工場でも初生産ということで時間がかかり、今年は間に合わなくなりました。

申し訳ありません。。。


お手元にマアルのブラパッドがある方で、
春夏秋冬 冬 至の限定ブラジャーをお求めくださるかたはぜひそのまま、お手元のものをお使いください。

できれば残り30個程度になった従来のブラパッドは、
まだブラパッドをお持ちでないお急ぎの方の手に渡るといいなと思っています。

ご理解いただけたら嬉しいです。


新しいブラパッドは、柔らかさが抜群で、
「わたしはこちらが好き」というスタッフもいます。
マアルが現時点で探せるベストのブラパッドです。

あまりに柔らかいので、箱に入れてお渡しすることになりました。





余談ですが、聞いてください。

ずっとお世話になっていた滋賀の工場長さんは、
別のところで柔らかいものが見つかったとお伝えしたところ、
「マアルへ胸を張ってお勧めできるものができなくて残念だったので、柔らかいものが他所でみつかってホッとしました。」とのお返事をいただきました。
このお言葉に、胸がぐっと詰まりました。

国内の資材メーカーは、日本の手工業の例に漏れず、やはり減少の一途を辿っています。
資材も、プレスする工場も減る一方。
こんなに、自分たちが手がけるものの品質を大切に考えていらっしゃる工場さんには、
これからもずっとずっと残ってご活躍していただきたいと心から願っています。

いつかまた資材が見つかったら必ず連絡しますというお言葉を胸に、私も現時点のベストを繋ぎながら
待ちたいと思っています。